ニュースリリース

台風19号で甚大な被害を受けた被災地のひとつ長野県で、被災地の子どもたちの居場所を提供。~子供たちの安心安全な居場所を~

  • 2019.11.06
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  • ウィルグループ

 人材サービス事業を主力とする株式会社ウィルグループ(本社:東京都中野区、代表取締役会長 兼 CEO 池田 良介)は、台風19号により甚大な被害を受けた被災地のひとつである長野県で、認定NPO法人カタリバ(本部:東京都杉並区、代表理事:今村 久美) が開設した「コラボスクールながの」にて、『子どもたちの居場所づくり』を提供する支援活動を10月19日(土)~11月4日(月)まで実施いたしました。

支援活動内容について

 災害発生時の現地状況・ニーズに応じて、当社グループの「人材」「車」「場所」を最大3か月提供し、被災地の子どもたちの支援活動を行います。当社の有志社員によるボランティア団体「WILLハート会(ウィルハート会)」の事務局と当社メンバーが、主に子どもたちが安心して過ごせる居場所の確保、ボランティアスタッフの募集・管理、子どもたちと一緒に遊ぶことなど活動範囲は多岐にわたりました。

 東日本大震災以降も、熊本地震や西日本豪雨などいくつもの災害があり、十分ではないとはいえお金や物資、炊出しスタッフやがれき処理スタッフなどたくさんの支援が行われてきました。しかし、被災地で唯一抜けてしまっている支援があります。それは子どもたちへの「心のケア」「教育のケア」です。迅速かつ長期的な支援が必要ですが、その支援体制は十分とは言えません。未来ある子どもたちの支援・サポートをすることで、子どもたちが自分の将来の可能性を信じ、力強く歩んで行ける機会を創出していきます。

コラボスクール.png  ↑10月19日(土)、20日(日)に行われた「コラボ・スクールながの」の様子。保育士、助産師、看護師などの
  ボランティアスタッフも参加し、子どもたちの安心安全な居場所を提供しました。

 コラボスクールながの」は土日祝は長野市立柳原小学校の体育館で実施し、まだ学校再開の見込みがたっていない子どもたちは、近くまでバスで迎えに行き、長野県須坂市にあるお寺「満龍寺」で実施いたしました。11月8日までの平日は長野市東部文化ホールでの開催が決まっています。(11月5日時点)

活動の背景について

 WILLハート会は、カタリバが運営をしている被災地の放課後学校「コラボスクール(岩手、宮城、福島の東北3県)」へ、お金のみならず当社グループの強みとする「人」の支援を2011年から続けてきました。東日本大震災以降も、熊本地震や西日本豪雨などいくつもの災害があり、十分ではないとはいえお金や物資、炊出しスタッフやがれき処理スタッフなどたくさんの支援が行われてきました。しかし、被災地で唯一抜けてしまっている支援があります。それは子どもたちへの「心のケア」と「教育のケア」です。迅速かつ長期的な支援が必要ですが、その支援体制は十分とは言えません。
   2019年8月に、カタリバが災害時子ども支援アライアンス「sonaeru(ソナエル)」プロジェクトを発足したタイミングでパートナーシップ協定を締結しました。
 パートナーシップ協定は、日本国内の災害発生時に現地の状況・ニーズに応じて、当社グループの「人材」「車」「場所」を最大3か月提供し、被災地の子どもたちの教育支援活動を行うというものです。今回の活動はこのパートナーシップ協定締結後、初の活動となります。

 今後も、日本国内の被災地の、未来ある子どもたちの支援・サポートをすることで、子どもたちが自分の将来の可能性を信じ、力強く歩んで行ける機会を創出していきます。

災害時の子ども支援パートナーシップ協定概要

 日本国内の災害発生時に現地の状況・ニーズに応じて、当社グループの「人材」「車」「場所」を最大3か月提供し、被災地の子どもたちの教育支援活動を行います。
※活動はウィルグループの有志社員によるボランティア団体「WILLハート会(ウィルハート会)」が行っています。


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支援活動休暇制度『ハート会休暇制度』を新設

 パートナーシップ協定を締結するにあたり、最大3カ月間被災地の子どもたちの支援活動に参加することができる休暇制度を導入しました。
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WILLハート会について

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 『"ワクワク"を育てる。』をミッションに掲げ、東日本大震災被災者の方々への寄付・支援活動を企画・運営をする、ウィルグループ有志社員によるボランティア団体です。2011年に発足後、マッチングギフト※を採用した寄付活動や、プロサッカー選手との交流イベント、教育支援や受験生の夏合宿など、主に中高生に向けた活動を行っています。

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※マッチングギフト
企業や団体などが社会貢献を目的として寄附や義援金を募る際、寄せられた金額に対して企業側が一定比率の額を上乗せし、寄附金額を増やした上で寄附する上乗せ贈与制度のこと。当社は従業員からの寄附金と同額(上乗せ率100%)を拠出しています。

認定特定非営利活動法人カタリバについて

【新ロゴ】NPOカタリバ.jpg
 どんな環境に⽣まれ育った10代も、未来を⾃らつくりだす意欲と創造性を育める社会を⽬指し、2001年から活動する教育NPOです。⾼校への出張授業プログラムから始まり、2011年の東⽇本⼤震災以降は⼦どもたちに学びの場と居場所を提供するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。

【団体概要】
代表者 : 代表理事 今村久美
設立日 : 2001年11⽉1⽇
事業内容: ⾼校⽣へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供(全国)/
             被災地の放課後学校の運営(宮城県⼥川町・岩⼿県⼤槌町・福島県広野町・熊本県益城町)
             /災害緊急⽀援(⻄⽇本豪⾬)/地域に密着した教育⽀援(東京都⽂京区・島根県雲南市・
      島根県益⽥市)/⼦どもの貧困⽀援(東京都⾜⽴区)
URL   : https://www.katariba.or.jp/


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