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ウィルグループ
海外戦略本部 海外戦略部
リーダー

竹山 燦

Hikaru Takeyama

ウィルグループのさらなる海外進出を実現する

インタビュー INTERVIEW

アメリカ、中国留学を経てできたビジョンが
ウィルグループでなら叶うと思いました

小・中・高と日本の学校で学び、大学はアメリカのカリフォルニアにて4年間過ごしました。

大学在学中に半年間中国に留学し、中国の文化・歴史に触れ、もっと中国について学びたいと思うようになりました。
大学卒業後は、日本の大学院に進学し、約2年間日本・中国・韓国の国際関係について学びました。

就職活動の軸としては、主に人材業界をメインに考えており、将来中国に関わる仕事ができること、一緒に働きたいと思える社員の方がいることの2点が軸でした。

ウィルグループとは、日英バイリンガル学生を対象とするボストンキャリアフォーラムで出会い、新卒1年目から英語・中国語が公用語であるシンガポールで働けること、将来的には中国に進出したいという方針があること、そして面接・面談で話す社員の方が非常に魅力的であったことが、入社の決めてとなりました。

「ウィルグループ、そして海外事業の価値を高める」
という共通目標を持ち全員で奮闘しています

シンガポール子会社のGood Job Creationsにて2年間営業を経験した後、現在は、Will Group Asia Pacificという統括会社で、経営企画として働いています。

具体的な仕事内容は、市場分析/競合分析、通訳/翻訳、本社へのレポート業務、海外戦略部の新卒採用などさまざまなプロジェクトを担当しています。その中でも、特に市場分析/競合分析は特に力を入れており、定期的にレポートを作成し、社内に展開しています。

Will Group Asia Pacificには、経営・財務・M&A・リスク&コンプライアンスなどの専門知識が豊富なスペシャリストが多くおり、日々新たな知識を学ぶことができています。専門分野は違えど、「ウィルグループ、そして海外事業の価値を高める」という共通目標を持ち、全員で奮闘しています。

ウィルグループをグローバルに拡大させたい

私個人のWILL(意志)は、ウィルグループの更なる海外進出を実現することです。

特に中国のような巨大市場では、さらに多くの人・組織にポジティブな影響を与えられると考えています。今までの中国留学経験や、シンガポールでの営業・経営企画の経験と知識を活かして第一線で活躍していきたいです。

自分の可能性を信じて、
仕事や人生について柔軟に考えられるようになったことが
自身のWell-being向上につながっています

新卒1年目から海外で働いたことで、異文化環境でのコミュニケーション力が得られたと思います。

Good Job Creationsでは、日本人社員は全体の約25%のみで、あとはローカル社員となっています。ローカル社員と日本人社員では、仕事への考え方や意見の伝え方において異なる部分が多々あります。その中で、どんな相手でもメッセージが確実に伝わるように、丁寧に接することを心がけてきました。このような心がけをする中で、異なる文化背景を持つメンバーとも、円滑なコミュニケーションを取る力を養うことができました。

また、さまざまな人と触れ合う中で、仕事観だけでなく、人生観や家族観などについても、新たな視野を得ることができたと思います。固定観念に縛られるのではなく、自分の可能性を信じて、柔軟に仕事や人生について考えられるようになったことは、自身のwell-being向上につながっていると感じます。