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ウィルオブ・ワーク
ヘルスケア事業部 東日本営業部 大宮支店
支店長

城本 晃大

Akihiro Shiromoto

革新的な福祉サービスを
世界に展開する

インタビュー INTERVIEW

大手一択!と決めていた私が、
ウィルグループへの入社を決めた理由

『誰かの挑戦を支援する仕事がしたい・人の人生の分岐点に携わりたい』を軸に就職活動をしておりました。
その中で、友人に誘われ参加したのがウィルグループの説明会でした。

当時、就職するなら名前がよく知られている大手一択と考えており、私はそこまで意欲がない状況で参加しておりました。
しかし、会社のMission・Vision・Valueや採用担当の熱意に強く感銘を受け、選考が進むにあたり、ウィルグループの社員と関わっていく中で、この会社でこの魅力と情熱溢れる人達と働きたいという想いが強くなったのを覚えております。

最終面接では、社長に『悔いなく就活をしたい、最終決断までお時間をいただけないですか』とお話をしたところ、快く快諾。
その後も、採用担当やリクルーターと面談を重ね、内定者とコミュニケーションをとる中で、
最後はやはり、『人』で決めました。
入社後も、そこに間違いはありませんでした。

介護職・看護助手の派遣営業部にて、
支店長として営業 兼マネジメントを行っています

介護職・看護助手として働くことを希望する求職者の方の面接対応や、介護施設や病院への紹介。
そして就業後のフォローを行っています。

日本×ウィルグループ発祥の福祉サービスを
世界へ羽ばたかせる

昨今、医療の発展により、日本だけでなく先進国を始めとして高齢化社会が進んでおり、今後も顕著になっていくことが予想されます。福祉業界は非常にセンシティブでホスピタリティな業界であると考えております。

その中で、ウィルオブ・ワークのヘルスケア事業部では、
下記のハーパスを掲げております。

「人とテクノロジーの力で福祉業界に最高のwell-beingを」

日々の業務の中で、『福祉業界にとってのwell-beingとは何か。』
『お客様、そしてそこで働く方々にとって最良なサービスは何か』
を考えています。

その中で、お客様やスタッフさんの声を聴き、受け止め、皆さんが幸せになれるようなサービスを生み出したいです。そして、それを日本×ウィルグループ発祥の革新的な福祉サービスとして世界に展開させていきたいです。

私にとってのWell-beingは
『プライベートの幸せの上にできる仕事』

私は、2023年2月に1ヶ月の育児休暇をいただきました。

支店長として勤務をしていた私は、今組織から抜けて支店は大丈夫なのだろうか、そして元々、仕事第一で生活をしていた私にとっては、仕事から離れること自体が不安でした。

そんな中、会社が組織として育児休暇の取りやすい環境・体制を整えてくれました。

その結果、大きなトラブルもなく、育児休暇をいただくことができました。また、育児休暇で過ごした家族との時間はかけがえのないものでした。

この経験から私の中では、「仕事第一」から「家族の時間・幸せな瞬間があってこその仕事」に価値観が変わりました。そして、家族との幸せを感じられる分、仕事では力がより発揮できることに気づきました。

昨今、働き方改革が進んでおりますが、共に働く皆には、『仕事以外の幸せを感じられる』そんな瞬間に多く出会えるような環境・体制を整えていきたいと考えております。