ウィルオブ・ワーク
コールアンドオフィスデザイン事業部
西日本営業部部長
梶浦 彩
Aya Kajiura
すべての人が自分らしく働ける組織を創る
インタビュー
「この決断を自分で正しいものにする」
そう決めて、1社目に内定をもらったウィルグループに入社
3度の育休復帰を果たし、自分の想像を超えたキャリアを歩んでいます
「ベンチャー企業にいきたい!」
そんな思いで、様々な業界をみて就職活動をしていました。
そんな中、たまたま見つけたウィルグループの説明会に参加しました。当時は、人材業界やビジネスモデルについてもいまいち理解していなかったと思います。
ただウィルグループの選考で出会う社員一人一人がキラキラと輝いていて、率直に「この人たちの仲間になりたい!」と思ったことが入社を決めた理由でした。
「何をするかよりも、誰とやるか」のほうが私にとっては重要であり、仕事を長く続けたいという思いも重なり、入社を決めました。
ウィルグループから内定を頂き、その時点で1社目の内定でしたが、「どの決断が正しいかではなく、この決断を正しいものにしていけるかどうかは自分次第だ」という言葉を当時の採用担当から言われ、それ以降もその言葉が仕事において辛いことやしんどいことがあっても、原動力になっていると思います。
西日本エリアの責任者として、
7支店の売上管理・営業・育成等、全般を行っています
現在は、コールアンドオフィスデザイン事業部の西日本営業部の責任者として、7支店の売上管理・営業・育成等、全般を行っています。
コールアンドオフィスデザイン事業部としては、今期から幹部社員が大幅に変わったこともあり、改めて成長に向けての土台つくりを行っていく重要な1年になると思っています。
私自身のミッションは、業績の達成はもちろんですが、今後ウィルグループを担っていくであろう若手社員が自分らしく、やりがいをもって働いていけるそんな組織を作っていきたいと思っています。
1度目の育休復帰経験から生まれた覚悟
「残業はできないけれど、絶対に結果を出す」
私は、3回の産休育休を取得しました。
1回目は、出産前と同じく支店長として7hでの復帰。
2回目は、同じ支店のリーダーとして6h、
3回目は、支店長としてフルタイムで復帰しました。
1回目の育休中は、復帰後に元通りの仕事をきちんとこなせるのかな、、と漠然とした不安が常につきまといました。
やはり、出産前の「時間投資でカバーする働き方」は物理的に難しく、ここで初めて「仕事の進め方」に本気で向き合いました。
絶対に自分でないといけない業務と、そうでない業務に分けて考える。メンバーに任せるなら、自分と思考を合わせなければと思い、メンバー育成にもより一層力をいれました。
「残業はできないけれど、絶対に結果を出す」
この覚悟は、この時に生まれたと思います。
私のWell-beingは自チームのみんなが成長を感じながら働いてるなぁ・・と実感できることに尽きます。
例え結果が振るわない時も、「前進してる」という感覚を持って仕事に向き合えてる事が一番大切な事だと思ってます。
すべての人が自分らしく働ける組織を作りたい
子育て中の女性だけでなく、男性も。介護をしている社員も。
また副業をしている社員や、本気の趣味がある社員も。
常に仕事を最優先に考えないと活躍できない、キャリアアップもできない、、という会社は今後生き残れないと思っています。
様々なライフスタイルの人々がいて、様々な価値観を認め合えるような社風を目指したいと考えています。
それができれば、会社としてももっと成長できると思いますし、社員の定着率にも必ず繋がると思っています。
そのためには自分自身がもっとたくさんの人と出会い、コミュニケーションをとっていくことで自分自身の価値観も幅も広げていきたいと考えています。