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ウィルオブ・ワーク
ファクトリーアウトソーシング事業部 戦略推進部
マネージャー

大谷 梓

Azusa Otani

もっともっと女性が活躍できる社会を

インタビュー INTERVIEW

「何をするか」よりも「誰と働くか」を重視した就職活動でした

高校の部活動で厳しい練習を積み重ねた時のように、社会人になって苦しいことや挫折を経験した時、それを乗り越えるためには共に支えあい、励ましあえる、ポジティブな仲間が必要だと思いました。

その中で、選考を重ねるごとにどんどん社員の方に魅力を感じたのがウィルグループでした。

当時の面接官に「正直10年後に人材ビジネスをやってるかも分からない。仕事が変わったとしても、働く仲間は変わらないし、このメンバーだったら何でもできる」と言われ、無限の可能性を感じたのを今でも覚えています。

毎回の面接後、いつも前向きな気持ちになれて、自分の未来にワクワクすることができていたため、ウィルグループへの入社を決めました。

ファクトリーアウトソーシング事業部の
専門職社員の採用企画・運営をしています

現在は、専門職社員の採用に関する企画運営を行っています。

昨年の7月頃から、ファクトリーアウトソーシング事業部で新たにスタートしましたが、最初は1人で媒体業者や紹介会社の選定・発注・フロー整備などを行っていました。

昨年下期から新たにメンバーも加わり、今期からはチームとなって、専門職社員採用を加速させるために、採用のコンセプト作りから各種制度整備、新たな採用手法の確立など幅広く対応しています。今後は更に、キャリアパス制度の策定や研修の増加なども行っていく予定です。

FO事業部にとっては今後の未来10年を創るための大事な1年です。

1人でも多くの方に一緒に働きたいと思っていただき仲間となってもらえるよう、また社内の観点でいうと、応募者の方の面接から受け入れ・入社後のフォローまでを行う営業部の方の負担を少しでも減らして事業に専念できるよう日々施策を改善しながら、”Chance Making Company”の実現に向けて動いています。

将来的には営業部に戻り、1人1人のWILL(意志)に
寄り添える組織づくりをしていきたい

もっともっと女性が活躍できる社会を創りたいです。

社内を見ても、まだまだ女性の役職者の割合は少ないです。
活躍=役職に就くことだけではありませんが、そのような将来を希望しているけれどもイメージができない人、能力はあっても出産や子育てでキャリアアップの機会が遠のいてしまった人なども多くいるのではないかと考えています。

やりたいと思っていることに男女関係なく全力でチャレンジできたり、やりがいに感じている仕事を育休復帰後も心配なく継続できたり、1人1人のWILL(意志)に寄り添える組織にしたいと思っています。

その為に、私は将来的に営業部に戻ってキャリアを積んでいきたいです。会社全体を見ても、今のような間接的なポジションは多くなく、多くのメンバーは営業部に配属されます。そのようなメンバーが、出産や子育てをしながらでも営業部でキャリアを積んでいける、と思えるようなロールモデルになれればと思っています。

育児を含めてどんな状況でも温かく受け止めてくれる仲間が、
私の最大の誇りです

やるからには仕事も全力で頑張りたい!と思い、育休復帰後からフルタイムで働いています。基本的には在宅勤務で、産休前と同じ部署に復帰させていただきました。

子どもの成長に伴い、もう少し子どもと一緒にいる時間が欲しいと思い上司に相談したことがあったのですが、「子どもの状況によっては時短勤務にしてもいいし、もしフルタイムで続けたいなら途中で中抜けして休憩長めにとって夜仕事に戻ってもいいよ」と言って頂き、すごく柔軟に捉えて頂いたことで心が軽くなったことを覚えています。

私にとってはどんな状況でも温かく受け止めてくれる仲間がいることが最大の誇りです。

入社してから今日までウィルグループで働き続けてこれたのも、ポジティブな周りの人に支えて頂いたお陰だと思っています。
そんな仲間や上司、そして会社に貢献できている実感こそが私のWell-beingであり、これからも1人1人がそれぞれの強みを発揮できるような組織を作っていければと思っています。