ウィルオブ・ワーク
コールアンドオフィスデザイン事業部 東日本営業部
仙台支店 支店長
石井 南穂
Miho Ishii
人の力で世の中をより豊かに
インタビュー
入社の決め手は、コロナ禍でも
1人の学生を大切にしてくれた姿勢でした
「人の力で世の中をより豊かにしたい」
その軸で就職活動をしていました。
当時の私が考える「豊かさ」とは、人が経済的にも精神的にも安定している状態を指しており、仕事を通して個人のキャリア・人生の応援ができる人材業界に興味を持ち始めました。
そんな中、偶然ウィルグループの会社説明会に参加しました。
選考を進める中で出会う一人ひとりの社員が素敵だったことに加え、「個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェント」というミッションに強く共感し、この会社の仲間に加わりたい!と思うようになりました。
しかし、その後のコロナウイルスの発生によって私たちの生活は大きく変わっていきます。企業の採用活動が相次いで中止・中断に。。実はウィルグループもその一社でした。
ただ、そのように大変な状況下でも、ウィルグループはまだ内定の出ていない1人の学生に対して、社員がリレーションを取り続けて不安を持つ学生に寄り添ってくれました。学生をそこまで大切にしてくれる会社は他になく、「人」を大切にする文化を行動で実際に感じることができました。
最終的にはウィルグループの選考再開を待ち、縁あって入社をし今に至ります。
新任支店長として、新しい価値提供に努めています
新卒でコールセンターや事務職を主に取り扱うコールアンドオフィスデザイン事業部に配属となり、2022年1月まで新宿支店でコーディネーターに従事しておりました。
2月からは仙台支店の責任者を任せていただき、売上や雇用の管理、メンバーの育成などに関わっています。
新任支店長として課題は多くありますが、どうすれば我々の介在価値が最大化できるか、もっと新しい価値は生み出せないか常に考え、「我々と関わってよかった」と思っていただける存在となれるよう日々業務に取り組んでいます。
人の可能性を信じ続け、一人でも多くの方に
ポジティブな選択肢を提供していきたい
生き方の多様化に加え、人材不足が加速化する中で、働く領域においてはこれまでに形成されてきた慣習や方法の変化を急速に進める時が来ています。
おそらく多くの方が気付いていることですが、実際に変革を起こすことは難しく、慣れ親しんだやり方・ルールを変えることには違和感が付き物です。
しかし、ライフスタイルや価値観の多様化、働き手の確保については、我々の力が発揮される分野と信じて小さな行動を継続するしかないと感じています。
様々な選択肢がある中、自分の希望するキャリアを選択できる、その中で自己実現が叶えられる状態を1名でも多くの方に届け、その個々の力を企業の成長につなげたいです。
そのためにも最後の最後まで一人一人の可能性を信じ続け、お客様への営業活動や学習を進めていきたいと考えております。
自チームのメンバーが、自身の成長ややりがいを感じながら仕事に取り組めている状態が私のWell-beingです
私にとって家族くらい大切な仙台支店のメンバーが、自身の成長ややりがいを感じながら仕事に取り組めている状態が私のWell-beingです。
仕事をしていると、良いことばかりではなく、時にはネガティブなことが続いてしまう時もあります。
自分自身もネガティブな感情に負けそうになる時があるのですが、そんな時にまた頑張ろうと思えるのはいつもメンバーの力です。辛いとき近くで寄り添ってくれ、温かく支えてくれます。
私がメンバーから力をもらっている以上に、自分のパワーを還元していきたいです。
結果がついてこないときや、うまくいかないとき、自分で決定したことに自信を持てないとき「この経験が自分の成長につながる」とメンバーが信じられるようサポートをしていきたいと思っています。