
派遣スタッフから始まり、支店長、リーダーを経験、
そして年間MVPを受賞しマネージャーに昇格。
PROFILE
プロフィール
- 株式会社ウィルオブ・ワーク
- 今井 啓太
- コールアンドオフィスデザイン事業部
営業推進部 マネージャー

父親の転勤で幼少期から全国を転々としておりました。
千葉に生まれ仙台-千葉-札幌-千葉-岡山-鳥取と転校は4回したことがあります。
鳥取で入学した高校を1年で退学してしまい、
中学時代を過ごした岡山で22歳までの6年間、
通信高校に通いながら16歳で社会にでました。
キラキラのキャンパスライフは送れなかったけれど、
幼い頃から多くの人と出会い、多くの経験を積めたことで
今の自分があると思っています。
小学生まで千葉で過ごした影響から、大のロッテファンです。
休日はTV画面を2画面にして、プロ野球と競馬を見ています。
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現在の仕事内容を教えてください。
現在は営業推進部にて、事業部で定めている
注力クライアントの対応、純増数の管理をメインに従事しております。
全国にコールセンターをお持ちのお客様に対して、
まだ取引のない拠点のコールセンターに営業をして
取引センター数を増やしたり、既存取引のセンターへ
課題解決に向けたソリューション営業を、営業部と連携して
行っております。
また、新サービスの構築にも携わらせていただいており、
昨年6月にサービス提供を開始した在宅システム「ZaITact(ザイタクト)」の構築にも携わりました。
元々は、横浜支店時代からお客様と接することが好きで、
飲み会やゴルフコンペにも積極的に参加していました。
1期前のキャリアアドバイザーグループでは
お客様対応をすることはありませんでしたが、
首都圏エリアで能力値を最大値発揮できていない仕組みや運用を変えて、
大きくメンバー増員することなく業績を向上させることができました。
前述のクライアント対応が好き/仕組み、運用を最適化する
この2点が自分に合っており、メンバーのお陰で
成果を出すことができました。
成果を出すことで、会社からも評価をいただき、
現在はマネージャーに着任させていただています。 -
ウィルグループとの出会いと、これまでの仕事について教えてください。
ウィルグループとは2013年1月、
セントメディア横浜支店(現ウィルオブ・ワーク)に
派遣登録したことが始まりでした。
通信高校も4年掛かって卒業し、
約6年間アルバイトしかしてこなかった私でしたが、
周りの同級生が就職し、髪を黒く染め、
スーツを着ている姿を見て、初めて危機感を感じました。
このまま地元の岡山にいては、一生だらしない社会人になってしまう
と感じ、(劣等感もあり)上京しました。
そこで出会った求人媒体が大手通信会社のコールセンター求人でした。
東京は僕の経歴でも大手で働けるのか!!
とすぐに応募をしたことがきっかけです。
派遣で入社してから、きっと優秀有望なスタッフさんであれば
すぐに正社員登用のお声掛けもあるかと思いますが、
私がお声掛けをいただいたのが1年半程勤務した頃でした。
当時の担当コーディネーターも派遣入社から社員になられた方で、
このチャンスを逃すわけにいかないと面接いただいたのを覚えています。
ネクタイも結べず敬語も話せない私を、なぜか採用してくださったのが、
現在の事業部長です。(当時マネージャー)
2015年3月からコーディネーターを担当することになった時も、
手取り足取り0から教えていただきました。
たくさんの失敗をし、たくさんクレームもいただきました。
誰よりも失敗したからこそ、学ぶことも多く、
横浜支店長、首都圏キャリアアドバイザーグループを経験させていただき、今に至ります。
今後の目標は大好きなコールアンドオフィスデザイン事業部の
更なる拡大を目指しています。
まだまだコールセンターやオフィスワーク領域のキャパシティは
市場にありますので、アンドで売り上げも伸ばしていきたいと
思っています。
拾っていただいた身、成果にして恩返ししたいと思っております! -
あなたが大切にしていることを教えてください。
大好きな漫画の名セリフの一つに
「勝者だけが正義だ」というセリフがあります。
何をやってもいいという意味じゃないです。
何が正しいか正解がわからないとき、仮説を立てるしかないと
思っています。
成果、評価、マネジメントetc..
何かがうまくいっていないとき、どこかのプロセスに綻びが生じていると
考えています。その綻びが、合っているかも、繕い方も、
正解なんかありません。
そんな時は、先人たちの知恵を借ります。
本もネットもYouTubeも使います。
様々な外部情報から綻びの繕い方を得ます。
そこから実行していくのは、いわば今までのやり方を
変えることになります。
慣れ親しんだ習慣を変えるのには違和感が生じます。
気持ちも悪いです。メンバーからハレーションも生まれます。
そして、本能的に戻そうとしてしまいます。
その気持ちの悪い感情に負けそうになったとき、大切にしていることが
「自分のこの変革はあっているんだ」「良くなるために今は我慢だ」
と言い聞かせます。
万事がうまくいくことはそうそうありません。
何かがうまくいかないときは、綻びを見つけ、変革します。
心が折れそうになるときに「勝者だけが正義だ」を思い返して、
変革を恐れず実行していくことです。
MEMBER
社員紹介