
社員が働きやすい環境を提供し、
組織を成長させることが私の仕事です。
PROFILE
プロフィール
- 株式会社ボーダーリンク
- 羽田 雄斗
- 中京大学
- 戦略推進部人事総務グループ
リーダー

学生時代は高校までの12年間、
甲子園出場を目標に野球漬けの日々を送っておりました。
高校野球で燃え尽きてしまい、
大学は野球から離れていたのですが、
最近は在宅勤務が増え、運動不足になっていたので新たに草野球を始めました。
体を動かすことでリフレッシュできますし、仕事のオンオフの切り替えができています。
また、海外旅行も好きなのでコロナ禍が落ち着いたら
まだ行ったことのない国に旅行に行きたいと思います。
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現在の仕事内容を教えてください。
大きく分けて人事労務と総務を担当しております。
中途採用や社員研修、人事評価や社内制度の構築など
多岐にわたる人事労務業務に従事しております。
ボーダーリンクはエリア拡大などもあり、
ここ数年で組織が大幅に拡大しています。
従って年間を通して中途採用をおこなっているため、
採用活動に加え社員研修も年間を通して
実施しております。
組織が拡大することにより、
社内制度もより充実させる
必要があるため、試行錯誤を重ねております。
また、社内イベントの企画運営やオフィス関連対応、
備品管理などの総務業務も担当しております。
年に2回開催している社内キックオフの企画運営などの
大きなプロジェクトから、社用携帯やPCの棚卸などの
細かな業務まで幅広く担当しております。
総じて、社員が働きやすい環境を提供し、
組織を成長させることが私の仕事内容です。 -
チャレンジ公募制度の活用に至った動機を教えてください。
キャリアを掴んだ先に得たものはありますか。ボーダーリンクのMissionである
「子どもたちの選択肢を増やし、
将来の可能性を広げる」
にとても魅力を感じ、ALT派遣事業で
日本の英語教育発展のために力添えをしたい!
と思いチャレンジ公募で手を挙げました。
私は学生時代、英語がとても苦手な学生でした。
そんな中で、たまたま大学のプログラムに
海外のスポーツビジネスを学ぶことができる
研修があり、
スポーツビジネスに興味があったため参加しました。
その際に、スポーツビジネスを学んでいる
海外の方と
話をする機会があったのですが、英語に苦手意識をもっていたことで
積極的に話しかけることができず、
英語でコミュニケーションをとることができれば、
世界中の方と意見交換ができ、自らの視野を
広げることができていたと
後悔することがありました。
私の仕事は、英語教育現場と
直接かかわる業務ではないですが、
人事総務として会社組織を成長させることで、
日本の英語教育発展に貢献できる
ポジションだと思っているので、
私の学生時代のような英語嫌いな子どもを減らしていきたいと
思っています。 -
あなたが大切にしていることを教えてください。
私が大切にしていることは、
「周りをポジティブにする」ことです。
私自身、
「個と組織をポジティブに変革する
チェンジエージェント・グループ」
という、ウィルグループのMissionに
惹かれ入社しました。
小さいころから、”いつもポジティブで元気をもらえる”
と言われることが多く、特に
意識はしていなかったのですが、
自分自身の前向きな行動や言動で、
周りもポジティブになり、
良い影響を与えることができるのだと感じました。
また、その逆でネガティブな行動や言動は、
周りにも悪影響を与え、
ネガティブの連鎖が起きます。
例えば会社だと、繁忙期は業務量が多く、ネガティブな発言や行動が増えてしまい、業務が非効率になり、サービスの低下に繋がってしまう可能性もあると思ういます。
辛い時ほど前向きに考え、周りをポジティブに
することが大切だと思っています。
ポジティブとネガティブは
共存して成り立っているため、
ネガティブをなくすことは難しいかもしれませんが、
一人でも多くの方をポジティブにできるように、
まずは自分自身が常にポジティブでいられるように心がけています。
MEMBER
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