ニュースリリース
警視庁 外国人犯罪対策のスペシャリストに聞く!不法就労助長罪に問われないために企業がとるべき対策とは?近年の不法就労事件の実例をもとに徹底解説!
- 2021.10.11
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お知らせ
- ウィルグループ
人材サービスを主力とする株式会社ウィルグループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長 大原 茂)は、警視庁組織犯罪対策部より緒形 康司 氏をお招きし、無料ウェビナー「警視庁外国人犯罪対策のスペシャリストに聞く 近年の不法就労事件と企業が取るべき対処法」を、2021年10月20日(水)に開催します。
日本国内の人口減少や少子高齢化が進み、外国人労働者の需要が拡大する可能性が高い中、2020年に起きた不法就労事件の総数は10,993件(入管法違反者の69.2%)と多数を占めています。
企業は不法就労のリスクから会社・従業員を守るためにどのような対策をとればよいのでしょうか。
本ウェビナーでは、警視庁組織犯罪対策部の主任である緒形氏をお招きし、実際に発生している事例をご紹介しながら最新の不法就労トピックスについて深掘りしていただきます。また、日本で働く外国人労働者の不法就労の実態、そして外国人雇用において企業が取るべき対策について解説します。
当日は、参加者の皆様から事前に募集した質問に対し、外国人犯罪の捜査および取り締まりを行うスペシャリストならではの回答もいただく予定です。
■このような方にオススメ
・外国人従業員を雇用中、もしくは雇用検討中の企業様
・不法就労の最新トピックスを抑えておきたい方
・リスクのない外国人材の雇用方法を知りたい労務担当者様
セミナー概要
開催日時 | 2021年10月20日(水)13:00~14:00 |
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費用 | 無料 |
参加方法 | Zoom配信 お申込み完了後、別途「ブラウザ閲覧用URL」をメールでお送りします ▼お申込みはこちら https://gaikokujinhr.jp/seminar/seminar-20211020?utm_source=pardot&utm_medium=email&utm_campaign=press |
プログラム | ①日本で働く外国人労働者の不法就労の実態 ②外国人雇用において企業が取るべき対策とは ③警視庁外国人犯罪対策のスペシャリストに聞く!おさえておきたい不法就労トピックス |
登壇者
【ゲスト】
緒形 康司(おがた こうじ)氏
警視庁組織犯罪対策部
組織犯罪対策第一課
不正滞在対策室第8係 主任
警視庁組織犯罪対策部にて、外国人犯罪の捜査および取り締まりを行うスペシャリスト。現在は、主に日本語学校や企業、監理団体などに対し指導・啓発の講義を多数実施している。
【スピーカー】
壇 正美(だん まさみ)
株式会社ウィルグループ
グローバルビジネス本部 マネージャー
2013年にエフエージェイ(現ウィルオブ・ワーク)に新卒入社。製造業派遣の新規営業、支店長、営業マネージャー、人材紹介事業の立ち上げを経て、営業戦略推進部にて営業管理・教育を担当。2019年4月にウィルグループへ異動。外国人労務管理クラウド『ビザマネ』や外国人の週28時間勤務管理『アワマネ』のプロダクトマネージャーとして事業を牽引している。