人材サービスを主力とする株式会社ウィルグループ（本社：東京都中野区、代表取締役社長：大原 茂）及び当社グループ会社は、社員から寄せられた寄付金に対し会社が一定比率の額を上乗せし、特定の団体や活動に寄付するマッチングギフト制度『and WILL（アンドウィル）』を導入いたしました。寄付は国内のみならず、当社グループ会社の拠点がある海外において発生した自然災害被害に対しても行います。
 

 

導入背景

当社グループは、ひとりでも多くの人を、ひとつでも多くの組織をポジティブに変革していくことを目指してサステナビリティを推進しています。事業・ビジネスを通じてミッションを実現するのはもちろんのこと、事業・ビジネス以外でも体現していきたいという想いがあります。

近年異常気象による甚大な自然災害が毎年のように発生しています。現在当社グループでは、災害発生時においては有志社員によるボランティア団体「WILLハート会」による、パートナーシップ協定を締結しているNPO法人を通じた子供支援を行ってきましたが、直接的に支援する仕組みがありませんでした。

そこで、自然災害発生時に社員から寄付金を都度募集し、寄付をしてくれた社員の想いに会社の想いを載せて、直接的に地方自治体や団体等に寄付できるマッチングギフト制度を導入いたしました。

当社グループは、グローバル規模で社員一人ひとりのWILL（意志）による寄付活動を通じて、社会貢献を行ってまいります。
 

『and WILL』とは

 

名称由来

『and WILL』は、“WILL（ウィルグループ）”が様々な人や地域に寄り添っていくこと、人や会社に対して“WILL（より良い未来への意思）”を持つという想いを込めています。
 

ロゴコンセプト

「&（アンド）」・「W」・「ハート」とコーポレートカラーである「赤色」をシンプルに組み合わせたシンボリックなデザインで、“様々な人や地域に寄り添う未来への意思”を表現しています。
 
 
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